Space debris

宇宙ゴミ

グループを大事にする人の話。



宇宙Sixお披露目の嵐ツアーも、宇宙Sixの皆さんが格好良くて可愛かったカウコンのことも、何と無く宇宙に慣れて、身の回りのものに宇宙柄が増えていることも(何故か持ってた宇宙柄のTシャツw、通勤鞄も宇宙柄、スマホケースも宇宙柄、シュシュも宇宙柄…山本くんに言わせれば意識高いww)色々書きたい想いはあるけれど、今日はダンスクの山本さん徹底解剖の話。


普段早売りのネタバレは全く気にならないのですが…
(表紙になったダンスクは先行発売のクリエで買ってたし、それ以前は内容気になって早売り画像検索するタイプ)
でも、今回は早売りではテキスト読みたくない!
と、発売日まで回避回避。
発売日の朝、書店へ急ぎました。



何だろう。
真新しい情報と言うか、実はあの時こう思ってたって今だから言える話…みたいな内容は少なかったけど、凄くズシーーンと来ました。
今まで余り将来の話をしなかったし、
クリエで全国ツアーやろう!と盛り上がっても一歩引いて(ドン引きじゃなくて、すぐにそこに乗っかるわけではなく冷静にって意味でね)静観してるように見えて。
夢とか目標が無いわけではない…だろうけど、その明確な何かはきっと胸の内にあって。
でも、今回宇宙Sixになってこうしたいって、明確なビジョンを示してくれて、お!?と。
宇宙結成に対する想いも語ってくれたおかげで、自分の中で引っかかっていたものも取れたような気がします。
14年の単独クリエの時は3人でやることに拘ってた。
それが凄く嬉しかった。
でもTheyの弱点は3人であることでもあって、3人じゃなければ…この仕事回って来たかもと思うこともたくさんあった。 
ソロの人のバックは3人では付けないし他にも色々あるけど…
ダンスクもいつになったら表紙にしてくれるの…と思ってハガキ送り続けてたけど、
知名度の低い3人組を表紙にするリスクを考えたら…渋る気持ちもわかりますww
3人のユニットより6人や9人のユニットを表紙にした方が売れると思うじゃない?w

15年のクリエかな?16年だったっけ?人数が多く見えるように振り付けしたって言ってて。人数は無理だよ!って突っ込まれてたけど、
ダンスク読むと、そう言うことだったのね!と納得。


Liveしたいね!
うわ好き。今好き。今こいつら好き。
って思えるようなLiveを。



正直、個人的にはお先真っ暗で、ユニット体制変わったんだから3人で取れなかった仕事取って来いよーー!掴めよー!と思う気持ちと、webやnetから名前が消える覚悟と、両方の気持ちで日々悶々としております。
2017年、昨年よりも辛い年になるかも知れない…
アラサーJr.まだまだ負けるな!!


Liveしたいね…


ま、まずは何かステージに立つ機会を…!!


長年経験積むことによって立てるステージが益々限られて行くのが本当にもどかしい。
周りは後輩ばかりで。後輩ユニのバックは現実的に余り考えられないし、かと言って自分達がメインとして立てるステージがあるわけでもなく。
もどかしい…!
負けるな!アラサー!!
掴み取れ!己のステージ!!
悶々としても仕方ないから、まずは行動しなきゃ…ね。
ステージに!立たせて!下さい!




宇宙Sixでも継続してリーダーらしいので、
いっぱいいっぱい背負って、いっぱいいっぱい愛を注いで、いっぱいいっぱいケンカしてw、グループ愛と持ち前の熱さで、大きな大きなユニットにして下さい。
リーダーの仕事!





ダンスクのテキストから脱線するけど、
何で認めて貰えないのかな…と思うことは多々あって。
実力とかスキル的な話では無く。
自分がどうこうの承認欲求はないけど、認めて貰いたい部分は色々と。
何で伝わらないんだろうと悲しくなったりもする。
いや、友達でも何でもないし、エスパーでもないから考えてることなんて何も知らないけど。
でも、
一緒に活動して数ヶ月の若いメンバーにも伝わるのに何でw
自分本位で自分だけが目立てば良いみたいに思われがちだし、キャラ変と言うかゆるふわぶどうちゃんの役割設定的な面も含めて、印象はまぁあんな感じwなのは仕方ないと思うけど。
でも、ユニットを蔑ろにしているとは今までも思ったことはなかったけどなぁ。

ステージ上では器用だけど、本当に不器用な人だな!と。
それで誤解されて(と言っても自分はエスパーじゃないから本心なんて知らないけれど)る部分も大きいぞと。

この辺は半分諦めてるけど、
どんなにグループ愛を強調しても、きっと伝わらない人には伝わらない。

今回みたいに自ら強調するなんて…!
だけど、
きっと伝わらない運命w




多分だけど、
いなくならないと気づいて貰えないと思うし、いなくなっても気づいて貰えないかも知れない。
そう考えると悲しいなーなんて。





熱いインタビューに胸がいっぱいになったところで、次に宇宙さんを拝める機会が11月とかだったらどうしよう…と考えて頭痛と目眩がとまりません。