Space debris

宇宙ゴミ

2015年もTheyたくでした?

今日で2015年も終わり。

さよなら青山劇場。
最後の青山PZ

今年も単独クリエがある!と喜び。
少クラ出演のメールに驚き。

早速の少クラ。

新橋歌舞伎。
やや不満もありつつ…

クリエ。
幸せな時間でした。

からの…
シンガポール
行ってないから長い空白。

そして、まさかのドリボ。
充実してました。まさかの。

嵐バックでMステ。
何年振りの地上波!?

嵐ツアー。
札幌へ。

嵐バックでMステスーパーライブ。可愛いサンタさん。


それなりに充実してたかもしれない。

ステージが無くても連載があったし、時々取材も受けた。

だけど不安な年末。

連載も始まって、クリエもやらせて貰えて、連載からの情報によれば取材で対談もあった。林君はドラマにゲスト出演も決まった。

They武道にとって良い風が吹いていれば良いけど。

来年どうなるのかと考えたら不安で仕方がない。

やっぱりTV露出が無い分、沢山ステージに立って貰わないと…

今年はここ数年の中でもステージ数が減少してるから、色々考えてしまうわけです。

来年も、先輩のバックが嫌だと言うわけじゃないけど、縛られ過ぎて他のスケジュールとの兼ね合いが上手くいかなくなるのは困る。

杞憂に終わりますようにと願うしかありません。

来年がThey武道にとって、素晴らしい年になりますように…!
Theyたくな年になりますように!

ジャポ札幌

11月14日 山本くんBirthday公演wの為に、遠路遥々札幌へ。
そう、嵐2015ツアー、Japonismです。

生憎の天気でしたが、思ったほど寒くはなく…
会場のトイレ列にはうんざりしましたが。

今回もペンラ、団扇など持たず双眼鏡とお友達です。
手荷物はチケと双眼鏡さえあれば良い。

正直、自分が見たい彼等の姿が嵐バックにあるかと言うと複雑なところで。
でも、長年バックに付かせて貰ってるから、プライドと言うか、卒業となったら、それはそれで悔しい…みたいな複雑な心境で参加しました。大スターと共にステージに立てる喜び!みたいなものも共有したいし。


バックが嫌だとか、そう言うことではありません。


スポットライトの当たらないようなポジションでも、しっかりと自分の仕事をやり遂げる人達だと、個人的には思っていますが。

例えば、shockや他の舞台では、メインキャストに近いポジションだったり、役割を与えられていて、それこそ歴史ある劇場の素晴らしいステージに立ったり。
そんな仕事を見た後だと、なんだろう。
恐らく殆どの人に見てもらえないだろう花道でテロテロな衣装で踊っている姿を見て切なくなることも過去にはありました。

舞台には欠かせない人達!と言われるのも有難い。
でも、キラキラなアイドルでもいて欲しい。
だから、先輩のコンサートのバックでアイドルらしい姿を見せてくれるのも嬉しい。
だけど、複雑…みたいなww

そんなことを思いながら向かいました。


公演中、時々切なくなることもありましたが、Birthday Boy、輝いてました。
素敵でした。

やっぱりアイドルらしい姿も良いなぁ…って。

愛を叫べ、可愛かったなぁ…とか、
マスカレード格好良かったなぁ、とか、
色々。
色々ありましたが。

ステージに立っていてくれてありがとう。
踊っていてくれてありがとう。

おめでとう(;_;)

みたいな気持ちでww


美しくて儚くて切ないなーと思いながら帰りましたw

結局センチメンタルな札幌遠征でした\(^o^)/

誕生日!

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..Ryota Yamamoto♡Happy Birthday
26th☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

山本の亮太くん、お誕生日おめでとうございます。
お誕生日にステージに立てること。
お誕生日にステージに立つ姿を、ファンが応援出来ること。
幸せなことだと思います。


あの小さかった山本のりょーちゃんが、26歳なんて…!?と、驚愕の事実を受け入れられませんがwまた一つ三十路に近付きましたねww

今日も明日も、これからも彼らしく素敵なパフォーマンスでステージに華を添えてくれると良いなぁと思います。



ちょっとバカでぶりっ子で腹黒で、おバカだけど計算高い、、、?
いや、もしかしたら、ちょっとどころじゃなくおバカかも知れないけど、ステージ上での判断力や臨機応変に対応する姿、頼もしいなぁと思いながら見ています。経験値はかなり高いし、まだまだ発展途上な部分もあるけど、数々のステージを経験して来ただけあるなーって思います。馬鹿だ馬鹿だと言いながらも、頭のキレる人なんでしょうね。

やはり、彼が輝くのはステージの上。

これからも踊ることからは離れないで頂きたいと思います。
正直明日がどうなるかわからない世界だし、来年ユニットの形がどうなっているのか、そこにいるのかも不安なガラスのような存在だけど、踊ることはやめないで欲しいですね。って、私の願望ですが。

26歳も、格好良く可愛く!彼らしく!太陽のように素敵に輝いて!!

They武道結成7周年

They武道結成7周年おめでとうございます。
今年も結成日をお祝いできたこと、大変嬉しいです。
4人でスタートしたThey武道。4人で歩んで来た3年半。
2012年5月に3人になってからも3年半。
さぁ!ここから!ここから!


2015年は変化の年でした。
3歩進んで2歩下がる…と言うか、順調に進むだけではない。
1歩進んだら2歩止まって、さぁまた1歩って感じ。
Theyたくが本格的に始まり、青劇ラストPZ、3人での歌舞伎、単独クリエ。夏はPZが無く、歌舞伎シンガポール公演。貴重な公演に参加できるのは良いことだけど、まずは日本で名前を売っていかないと!せっかく新橋歌舞伎で新しくファンになってくれた人が気軽に行ける公演では無いし。まぁ仕方ないですが。
そして、秋は何があるんだろうと思ったら、まさかのドリボ。コンサートバック以外で名前が発表されない仕事は久々でしたね。大変複雑な想いをしましたが、新境地開拓。新たな一面を見ることが出来て嬉しかったです。
そして、そして、只今嵐のツアー中。


ファンとしては焦る気持ちもあるけれど、ステージで輝く彼等の未来を!これからも応援していきたいなぁと思います。
8年目のThey武道が、更に活躍出来ますように。
良い風が吹きますように。

彼等の未来が明るいものでありますように。

ありがとうドリボ15

ドリボ千秋楽おめでとうございました。

大変複雑な気持ちで初日を迎えたドリボですが。蓋を開けてみれば、かなりの満足度。
出演発表されていないこと、後輩主演の舞台であること、後輩Jr.よりも更に悪い扱いではないかと不安で憂鬱で、勝手に嫉妬したりそれはそれは穏やかではありませんでした。
恐らく、マイナスの期待度から入ったから良い意味で裏切られたのだと。
元から期待してしまうと、期待外れだったとガッカリしてしまうけれど、今回はどうせすのの代わりでしょ、とやさぐれた気持ちでいたのもあり…実際観劇したら、あれだけ憂鬱だった気持ちはどこにいったんだろうと。皆さんに土下座したい気持ちになりました。
新しい一面も見れて、感謝感謝。
ありがとうございました!

ってことでドリボの記録と言うか感想です。
They武道のY中心です、悪しからず。

*OP ネクドリ
幕開いて、いたー!ってなって、既に涙腺刺激。
少クラやクリエでやったネクドリが大好きだったから、帝劇でネクドリ踊るThey見れて、モヤモヤ吹き飛びました。早いw

伏し目がちな所から玉ちゃんのフライングを目で追う姿とか、時々出来る片えくぼ、階段ショートカットして飛び降りる姿。
既に満たされてるw

『勝ち目がないから試合に出ないって~』

そうだ、何か久々だな~。shockはリョウタって役柄があってお芝居してたけど、ドリボのヤマモトも本人の名前が役名にはなってるけど、何かこの感覚が久々。

*thriller
カッコイイ。以上w
上手で女ダン引き連れて踊ってる姿、衣装ペランって落ちて肩丸見えなのも良い。江田ちゃんなんて毎回のようだったw
風磨くんの方も格好良かったけど、自分はthrillerが好きだなーって印象。

*撮影所
チャンプチームの皆さんの輩感w
江田ちゃんが半蔵に見えたりも…
スタッフにちょっかい出す林くん。
アンプ蹴り落とす江田ちゃん格好良かったなー。
で、下手の階段。
高校の先輩後輩コンビ。
リカさんとメンチ切るヤマモト、この二人何かあるのかなーと思ったけど、本編では特に何も無かった…

林くんの興行収入の話から舌打ちね!良い舌打ちだった!

で、余韻を残して最後にハケて行くのが好きだなぁ

*BOMB
はい、格好良い!以上。いや、もっとあるけど、とにかく格好良い!
*fight man
ユウタを挑発するのが好きです。アクロも好調な様子でした。テーピングは予防的なものかな?って、過度に心配しても仕方ないから。大人だから自分の体調や怪我には対処出来るだろうし、セーブする所はセーブするはず、と思っているので。

何だか台詞の全てに濁点付けて喋っている、まさに輩ww

試合決まってニヤってしたり、サンドバッグちょんちょんってしてるの好きだったなー
ユウキ可愛がってるのも兄弟みたいで良かったって浅い感想w

*入場
チャンピオンベルト掲げてる時のドヤ感と言ったらwww
チャンプとグータッチと言うか肘と肘でタッチしてるのが好きでした。

*試合
チャンプ行け!とか、本気で来い!とか、よっしゃー!って。
ユウキの肩抱いてる時も。
劣勢になると見てられないって表情になる。

鉛の板見つかって、ハギちゃんに突進する勢いが良すぎて双眼鏡で追うのが大変でしたw
ハギちゃんだけでなく美勇人まで飛んで行きそう、しかも乱れたジャケット直してくれる健気なハギちゃん。尊先は山本くんです!って今もなのかな?

何か悪役と言うか輩役が本当に板についてきたなって。
歌舞伎や城でも基本的に雑兵とか小悪党みたいなポジションだったし、太郎丸は置いといて。主人公に斬り掛かる役ばかりやって来てて、革命も王妃軍だったし。
基本、悪役の芝居はどれも同じw残念wと思って見ていたけど、輩感が増していて、更にドスが効いていてヤクザ映画見てる気分でしたwいつも同じ芝居って言ってスミマセンでした!shockの山賊とも、歌舞伎の鎌倉軍とも演じ方違いましたね。

*仮面
玉ちゃんに仮面付ける動作や剣舞、ダミーのさなちゃんを操る手。
本当にここにチケット代!って言えるくらい好き。
双剣も本当に格好良いし、滑らせた剣に合わせてアクロで着地する判断力と正確性ね。たまらん。

*輩たちによるハギちゃんリンチ
ここの輩感と言ったら…!
皆、こわい、ホンモノ…
特にヤマモトと江田さんやりすぎでは?って。
台詞の言い方も変えて来てて。

『言えよー!』は毎回笑っちゃうくらいにドスが効いてましたが、
『見逃すわけにはいかねぇだろ』ここの言い方が毎回違くて、日に日に893に近付いてきてるような、でもすっごく好きでした。結局w

クレド
出目金みたいな光るサングラス、何だろう骨格が目立つねって印象。
途中で次の準備のためにハケる後ろ姿が格好良かった。最早何でも格好良いで終わらせる気かww

*乱闘
独り言ですねw
寝てるユウタ見つけて箱を蹴り飛ばして起こす乱暴さ。
イイヨイイヨ。
同級生コンビで揉み合ってるのが感慨深い。こうしてこの二人が再び同じステージに立ってるって言うのが、熱いなぁ。
ナイフの出し方と言うか構え方がジャパネスク始まった?ラス殺陣始まった?って思わせるような構え方。
いやー、キ◯ガイ度増してて良いですね。狂気。

『チャンプの仇ィ取らせて貰うぞ!』の言い方も見る度に違うような気がして…って、そんな回数入ってないけど、何だろう、後半は必死さが増したような気がする。

揉み合ってナイフ落ちて、そのナイフをユウキが拾って、そこに突進していくわけです。
刺されて、いや刺さって?ガシッとユウキの肩やシャツを掴む。ユウキの方が心配になる強さ。二人が離れると血糊バァーン!
血糊もうまく広がる時と、え?刺された場所そこなの?って時があったり、勢い良すぎたのか顔まで血だらけになっている時も。
血糊演出大好き人間としては大変興奮します。
ユウタ、ユウキの遣り取り中はゼェハァしながら床に這いつくばってもがいて。
で、フラフラ立ち上がりつつ、『お前…』と何か言いかけ後方に倒れます。そこでグッドタイミングでキャッチに現れる半ちゃん!!
王子様のようでw
どうした?何があった?な状況の中、滑り込むようにキャッチするのはどーなの?と思ったりもしますが、いやー半ちゃん良かったよ!と。
倒れる反動で足が跳ね上がってカカト落としみたいになってた時もあったし、響いて痛そう…と勝手に思ったり。後頭部強打しないで済むのは、やはり半ちゃんのおかげ!
で、『お前…』の言い方も毎回違うように感じられて。
悪役(ラスボス的な)の最期みたいな低い声の『お前…』だったり、弱々しく、ちょっと高い声の『お前ぇー…ぅー…』って唸ってみたり、叫ぶかのような残りの力使い果たしたかのような『お前えー!!ゔっ…』だったり、見る度に発見があります。

怒った江田さんが、『貴様に斬れんのかー!』って叫びそうな雰囲気で、半蔵様かとw
赤布が掛かりそうで、身体右に向けてる時もあったし、半ちゃんが赤布を誘導してくれてる時も。
あの短時間でハケなきゃならないからね。

*survivor
アクロしながら飛び込んで来たww元気だねww
survivor終わってすぐに着替えて出てくる林くんと江田さん。
ヤマモトならさっきアクロガンガン入れながら踊ってましたよって江田さんに知らせてやりたいw


*還って来たヤマモト
過去のドリボでもそうだけど、あの状態で退院させる病院がどこにww意識が無いってことは、恐らく管だらけ。下もカテーテル入れられてるだろうし、支えがなきゃ歩けないような状態で即退院はwwよって、抜け出して来た設定と思うことにしますww

いてもたってもいられなくて脱走して来たのよね?離棟だね、インシデントだね?

まず突っ込みたいのが肩を貸してくれる人が皆大きいw宮っち、マリちゃん、マッスー。
江田さんじゃないとサイズ的に微妙では…
凸凹すぎて可哀想に…

『あのナイフは俺のだし』の言い方。ここも結構変えてたのかなって印象。
『ユウタだと思っていたけど、それもわからなくなった』も後半変わったなーって。
苦悩と迷いが感じられるような芝居になってた。
ハケる時は林くんが支えてくれるのだけど、ベルト部分引っ張るかのような支え方の時があって、しょーちゃんwwwってなったw

*ユウタとユウキを探す面々
『ユウタどこ行ったー』
めっちゃ走ってるー!
短時間に回復し過ぎー!
回復能力高過ぎー!

*謝罪と和解
『俺もナイフのことやハギヤを殴ったこと、本当にすまない』ここねー、結構ツンとしてたり、余りツンだと、え?謝ってるのそれで?と思うこともあるけど、それがヤマモトってキャラクターなのかなって。ツンツンしてない謝罪の時もあるけど。

ユウタ戻って来て、目を合わせたくないみたいな芝居ね。そりゃバツが悪いだろうねぇ。
ユウキの手術の成功を聞いて、ちょっと口元が緩むけど、チャンプの死は受け入れられないみたいな表情に。
shockの和解シーンとか、一幕の楽屋でのトラブルとかを思い出す芝居だなーって。

*ネクドリ
♪あーあーあーあー

別に良いけど、あーあーあーパート…
♪足跡を残して〜で、足跡を表現するのが好きだったなぁ。
ラストのネクドリは笑顔は見られなくて。
他のキャストは笑顔も見られるけど。
でもそれはやる気がないとか、つまらないってわけではなく。ラストのネクドリを踊ってるのはチャンプの死を受け入れられずにいる?ヤマモトだから、あの表情なんだろうなーって。
決して手を抜いているわけではないから、指先まで綺麗に踊ってました。

*Show Time
幕開いた途端笑顔!!
ヤマモト→山本になった瞬間と言うか。
セットの上でニコニコとえくぼ見せながら踊る姿、運命girlで千ちゃん囲んで楽しそうに踊る姿、後ろにいたけどthank youじゃんやKiss魂も本当にキラキラで眩しかったなー。
アイノビートは、何故この衣装?って思ったけど、インパクト効果は絶対あった気がします。皆出て来て、千ちゃんと向き合って歌ったりじゃれてるのが可愛くて。構って貰えなくて拗ねてみたり、客席にアピールしてるのは、可愛いと思われるの計算してやってるだろうなーと思うけどw
そしてファイヤビを久々に見れて、え?キスマイの人ですか?ってくらい気合い入ったヘドバンに髪の毛かき上げ過ぎて、自慢の髪型がwwって思ったりもしました…メンバーや他キャストともアイコンタクトしたり良い関係なんだろうなーって。

そしてキャスト紹介。
TheyをJr.の最後にしてくれてありがとうございます。
ステフォの番号はキスマイさんの次にしてくれてありがとうございます。
マイク生きてなくても、ありがとうございました!って深々と礼をする姿が、本当に好きだなーって改めて実感。

三方礼の後にいち早く手を振るのは、どんな心境の変化なのか気になりますがww
まぁ山本くんだから良いやってw甘いww




最初は複雑で憂鬱でどうしようかと思ったけれど、パフォーマンス的には文句つける必要が無かった。寧ろ素敵な演出をありがとう!と思えるくらい。
ストーリーは突っ込んじゃいけない部分もあるし、それは他のジャニ舞台も一緒。

一つ、いや、二つ思ったことを。
500回記念のカテコで、初演に出てて、初演の時の衣装の話や、当時チャンプや座長に憧れて今こうしてチャンプや座長をやれてるって話。それだけ長い年月携わって来て、良い話だなー、頑張ってきて良かったねーと思う反面、
でも、初演に出てて2015年の今も、バック扱いで同じ舞台に立っているほぼ同期、いや入所順で言えば先輩もいるわけで…
勝手に気にしてるだけだけど、うーん…と思ったり。厳しい世界だからね。
私としては今も続けてくれていることに感謝しかないけど。

そして二つ目。楽のカテコで、後輩のJr.として紹介したらしいですが、確かにデビューしていない彼等は研修生かもしれないけれど。
入所順で言ったら先輩だったりするわけで…
ちょっとモヤモヤww
まぁ9人中6人が後輩だから、纏めてしまえば後輩のJr.になるだろうけど、まぁこの辺りのボーダーがね、ピリピリする感じで。

って無駄話をしたところで、取り敢えずドリボ纏め一旦終了ってことで!
お疲れ様でした!
素敵に輝いてました!
初めてTheyを見る人からの評判もまずまずで、興味を持って貰えたようで。次に繋がりますように!
彼等に良い風が吹きますように!
まだまだフライトの途中ですから。

ぜい、ドリボに出るってよ

相変わらず久々の更新です。

只今DREAM BOYSにThey武道が出演していますが、私が思ったことや、心境の変化などを記録しておきます。

これは完全に主観です。
Theyのファンでも価値観はそれぞれですので、私が個人的に思ったことです。

正直、最初はドリボと聞いて複雑で複雑で。
巷の噂で次の仕事はドリボだよ~なんて流れて来て。嘘であって欲しいって思いました。

亀ちゃん座長のドリボなら兎も角、玉ちゃんは入所順では後輩。同級生だけど、後輩。
千ちゃんとは過去に同じユニに所属したこともあります。彼はメジャーになっていったけれど、こちらは…
まぁこれは完全に嫉妬ですね…

とにかく複雑な心境でした。

それから最近のドリボのマナー問題とか、歌舞伎の観劇に来たメンバーの振る舞い等で苦手意識があったのも事実です。

優馬は昔は苦手だったけど、PZでの姿を見て来て、苦手意識は無くなり好きになりました。
ラジオも呼んでくれたし。
彼はセンターが似合う人だと思います。優馬が帝劇の0番に立つ、素晴らしいことです。優馬の場合は例えバックと言っても、ただのバックダンサーでは無いと言うか、先輩が支えて(支えられなくても立派にセンター務めてるのはわかってます)る的な印象があって。
優馬と言えばドリグレも観劇しました。良い役者!と思える程でした。

個人的な問題はマリちゃんや風磨…個々で見れば嫌いでは無いし、どちらかと言えば興味もあまり無いってのが正直なところでしたが。
マリちゃんや風磨のバックとなると、特にマリちゃんとは事務所入所でも10年くらい歴が違います。
勝手に私が思ったことですが、どうしても屈辱的になってしまって。
こんな屈辱を受けるなら、仕事がなくても良いから出ないで欲しいと思いました。

やっぱり後輩のバックは辛い、と。

バック出演と言っても、その扱いがどの程度のものかもわかりませんでした。きっとドラマやガムシャラに出ているような推されている子達がメインに近いポジションで、更にそのバック的な扱いではないかと、勝手に落ち込んでいました。
他舞台ではメイン寄りの立ち位置を頂ける場合もあるのに、この酷い仕打ちは何よ!って思っていました。
勝手にバックJr.の更にバック扱いだろうと思っていたので。

それから、事前にキャストとして発表されていないこと。これは過去のドリボでもメイン以外は発表されてなかったりするから仕方ないことだと思います。
けれど、Theyに関してはここ数年、PZ、歌舞伎、少年たち、another、shock等々…事前にキャストとして発表されてポスターに名前や写真が載ったりしていました。
その環境に慣れていたせいか、発表されない舞台仕事=大した役では無い、いてもいなくてもどちらでも良い扱い、と自分の中で解釈していました。

コンサートバックは基本発表されることの方が少ないですが、例年通り…みたいなもので。
グラコンのようなこともありますが、少年たちを途中で抜けたり、屋良さんがwebでペラッたり…ってこともありましたし。


と言うことで(どんなことで?)複雑で複雑で仕方ありませんでした。

大まかに言えば、
・後輩のバック(バックのバック)扱いは屈辱的である
・発表されない仕事と言うことが不満
・舞台での扱い、立ち位置に対する不安

これらが大きく、それはそれは憂鬱な9月3日でした。


きっと、そんな仕事を喜んで受けるはずはない。可哀想だ。くらいに思っていました。

webで、皆も楽しみにしててね、と言われても。


しかし、蓋を開けてみれば、

今回は出演Jr.も少ない為、出番もかなり多く良い意味で裏切られました。

ポジション的にも、決して後輩Jr.の更にバック扱いと言うわけでもありませんでした。

要所要所で見せ場もあり。

そして、今回初めてTheyを見ると言うメインファンの方々からの評判もまずまず。
寧ろ、無駄使いだと言われるのが嬉しかったりも。

キャスト紹介でも重鎮のようにラストで(ジャニの中では)

ステフォの番号ではキスマイ→Theyなので、こちらも一安心w
こういう事を気にして胃が痛くなるタイプです^_^;


あんなに憂鬱で嘘だと言ってー!と思っていたのに、こんなにコロッと気持ちが変わる事に我ながらびっくりです。

んー…と思うことも度々ありますが、
ドリボに出させて下さってありがとうございます!と言う心境です。

あんなに嫌がっていたのに。

今回、あまり舞台経験の無いキャストもいます。
彼等が今回の仕事をどう思っているかなんてわからないけれど、彼等が舞台で培ってきたものを、若いキャストや舞台経験の浅いキャストに何かを伝えられたら、まだまだ彼等自身発展途上のユニットではあるけれど、そんな彼等の経験値を後輩に伝えられたら、今回出演した意味があるのではないかと思います。

そして、私も新しいTheyの姿を見ることが出来て。
同じ作品に出続けるのは愛着もあるし、長年出れば出る程、他の人にあのポジションを取られたくない!って思ってしまうけれど、こうやって見たことのない姿を拝めるのは本当に貴重な体験だなーって思いました。
新しい仕事で新しい姿を見れたことは本当に感謝すべきことです。

webでも、良い雰囲気のカンパニーであることが伝わります。
ほぼ同期や後輩のバックと言うことで、嫌だなぁと思ったりもしましたが、付き合いが長いからこそのチームワークが生まれるはずです。

あんなに嫌がっていたのに、おかしいですね。

嫌がっていてごめんなさい、すみませんでした。そして、ありがとう。

良いステージが続きますように。

ラストまで怪我なく!

Theyクリエ2015

They武道クリエ2015の個人的記録。

幸せな時間は過ぎるの早いよねって、江田さんが言ってたけど、本当にその通り。
思い出すだけで涙ぐんでしまいます。

昨年のクリエが、彼らのやりたい事、私たちが見たいこと。そのバランスが最高で、他の公演見てないから何とも言えないけど、他ファンの方からも評判が良くて。そりゃ初単独ですから、多少甘い評価もあったかも知れない。だから、今年は絶対に失敗できなくて。しかし、歌舞伎の千秋楽の2日後には当日と言うスケジュール。大丈夫?って不安もあった。勝ち負けではないけど、ユニットの括りではなく、寄せ集めメンバーの公演よりメンバー間の結束と言うか付き合いも長いし、だから中途半端なものは見せられないし、グループとして最高なステージを絶対に見せなきゃいけない。って当事者でもない私が勝手に心配してた。
その心配も不安も杞憂に終わりましたがw
勝ち負けではないけど、今年も素敵なステージでした。ちょっと直して欲しい部分もあったけど。

搭乗アナウンスからお立ち台前に集合してステージへ。スカミリのイントロ。
もうこの時点で、良いステージになるって確信した。
ダンスも素晴らしくて、見たかったステージはこれだ!って思った。

それぞれのソロも個性が強くて。
昨年の日替わりメドレーに続いてまさかのスタンドマイク。
シュールだし、あまり声出てないし大丈夫か?と思ったりも…え?と思ってからのラブユア!こちらは山本さんらしいダンス。バックの使い方も絶妙で。
2010年の亀梨さんバックでやったプラティアを思い出したり。

林くんは流石の歌声。アカペラで歌ってる時は客席のペンライトの波も完全に止まってて、皆見入ってる。

江田ちゃんバンドも可愛いヴォーカルで素敵でした。猫中毒にプラティア、今年はどう来るのかと思ったら。

振り付けや演出で外せないのはクルトン。
世界観素敵だった。違う世界に迷い込んだみたいな、ヒトではない、何か。みたいな。
これは映像で見たい。

They武道らしい格好良いダンスナンバーと言えば、
ZERO-G、DEAD OR ALIVE、sakura、Fighting Man…

DEAD OR ALIVEは去年のFace Downを思い出すダンスからスタート。これが素晴らしい。
アクセントダンスとか大好きで!
これも絶対に映像で見たい。

sakuraはシルエットダンスでスタート。途中で桜吹雪が待ってて、歌舞伎も思い出したりしながらまた泣ける。
ラスト公演ではsakuraで既に泣きそうな顔してて、泣く歌じゃないよと思いながらw

もし、少クラとかで各ユニメドレーやらせてくれるなら、スカリミで爽やかに→クルトンであざとく異世界に→DEAD OR ALIVE…か、sakuraで得意のダンスアピールして欲しいなぁなんて思ったり。


国際フォーラムでやりたいとか、武道館でやりたいとか、ツアーやりたいとか、大きいこと言い出しちゃって。
デビューしたいとか、こうなりたい、ああなりたいって、具体的なことは言わない彼らだけど、彼らが連れてってくれるOur dreamに一緒に行きたいと思ったし、正直いつまで事務所にいてくれるんだろうって不安に思うこともあるけど、飛行機乗っちゃいましたから。命預けたようなものですから。
責任取ってくださいね。

山本くんは前から先のことは言わない人で。
2010年の滝チャンでも1人CM!とか言っちゃって。
昨年もツアーやりたい!って二人が言ってても乗らないのよね。
そして、今年も。
目標とか夢とか明確に何を考えているのかなんてわからないし、他のメンバーよりそう言う事言わない人だし。
だけど、グループのことが大好きなのは凄い伝わる。
眉毛が八の字になって、今にも泣き出しそうな顔見てると良いなぁって。
私、このグループが大好き!って思える。


表情と言えば、光一さんからのメッセージでshock代役の打診があった時の話。
照れたような困ったような表情してて。
しゃしゃるし、カメラ大好きな目立ちたがりだけど、自分のことをあんな風に話されるの本当に苦手だよね。
あと、客席登場も苦手だと思う。キャラ作って保ってるんだと思うw

それから、江田さんがキャラ変したのかとw
って言うわけじゃないけど、普段ふわふわみたいなキャラしてるけど、普通に男だった。
特にバック四人と接してる時の雰囲気が普通に男の先輩。
怖くて厳しい江田先輩が好きです。



何だかグダグダ書いててまとまらないけど、今日も明日もThey武道ってグループが好きってことは変わらない。これからも彼らのステージを見ていたいと思える公演でした。

デビューだとか関係なく、彼ららしい姿でいて欲しいなぁ…と。


素晴らしいステージをありがとう。